今回は、長靴にしっかりと滑り止めをつけて撮影開始。
いつもより長時間の滞在となりました。
やっぱり、この場所の存在感は、格別です。
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撮影後記 ー撮影に関する小さな出来事ー
いつもは、どこへ行くかを家族に告げずに出発していますが・・
今回だけは、母にだけでも行き先を伝えて出発した方が良いかなという気になりました。
前回、かなり大きな怪我をした場所であり、しかも携帯電話の電波も届かない場所ですから。
夜になっても帰ってこないときは、ここにいるからと場所を伝えておけば、すこしは安心してもらえるかなという考えが大失敗。
いつもは、コタツの中で猫のようにくつろいでいるはずの母が、玄関先でうろうろ。その顔には、心配な心のうちを表すように、いつも以上に険しいシワが確認できました。
こんなことなら、黙っていればよかったと後悔するも、ときすでに遅し・・
なんとか、母をなだめて出発進行！！
もちろん、何事もなく無事に撮影が終了したことは、携帯の電波が届く場所から、母へ報告済みです。
ただし、滝のある場所から道路に戻るため斜面を登っているときに、思い切りこけたことは内緒にしておきました。
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