少し時間を空けて訪問した妹背の滝です。
ちょうど、滝の前に、しめ縄をつけている最中に訪問しました。
この対応によって、被写体としての格が上がったのかどうかは、画像をみて判断してください。
※それぞれの写真をクリック(タップ)すると、拡大されます。また、拡大された写真をクリック(タップ)すると、次の写真が表示されます。
撮影後記 ー撮影に関するささいな出来事ー
自宅で、いまさらながら「しめ縄」の意味を確認・・・
結局、天の岩戸からやっと出てきた「天照大御神」が、また引きこもり状態(=日食の継続=当時は、真っ暗闇)に戻ることができないように「しめ縄」で入り口を塞いだという神話が元になっているようです。
「しめ縄」で囲まれた場所には、神様が存在している・・・
入ったらダメよ!!!😠
ということですかね?
これまで、滝の飛沫がかかるほど近くまで寄って、数々の画像を取得してきました。
まあ、望遠レンズでも、似たような構図は可能ですが・・
それと、今回から、iPhoneを利用してシャッターを押せる機能を利用しています。
NEX−5Rと、iPhoneの両方へ専用アプリをインストールすると利用可能です。
とは言っても・・
先にカメラ自体のファームアップが必要でした。
ところが、問題発生!
私のMacでは、OSのバージョンが新しすぎて、ファームアップのプログラム自体が未対応。
そこで、Macにインストールしている「パラレルディスクトップ」という仮想環境アプリを利用してwindow 7を起動、そちらでファームアップに対応しました。
しかし・・
なんどやっても、途中で、window 7が「ブルーバック画面」となり、こちらの顔も真っ青😱
結局、大昔に使用していたMacBookで使用しているmac OSにて、やっとカメラのファームアップ完了。
そして、必要なアプリのアップデートも完了!
ふう〜😓
カメラを三脚に固定して、遠隔操作によるスローシャッターの操作をやっと実現できました。
手持ちであれば、まちがいなくブレてしまうシャッタースピードでも、全く問題なし!
滝の全体を撮影しているものは、この方法で撮りました。
滝の流れを、スローシャッターでとるのか、高速シャッターでとるのかは、好みが分かれますね。
このブログでは、両方のパターンで撮った画像を掲載しています。
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